とある柔道整復師の体験記

主に体験談について書いてます〜

【アクセルとブレーキ】

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どうも、グイグイです。

 

一週間というのはあっという間に過ぎますね。

というか、最後のブログ更新から10日経ってしまいました。

 

今、書いているブログは

朝の7:30から書き始めているところです。

もっと言うと、昨日の18:00〜5:00 まで夜勤の

バイトを終えてから書いてます。

 

11:00から本業の整体の仕事も入っていますが、

眠れないのでちょうど良いかなと。笑

 

 

さて、本題です。

 

今回のブログのタイトルは、

『アクセルとブレーキ』です。

 

前回の記事の内容の続きですね。

 

 

 

皆さんは、アクセルとブレーキと聞いて

どちらの言葉の方がしっくりきますか?

 

仕事、プライベート、その他の人間関係でアクセルを踏み、

その関係性がより良くなる為の行動、言動を取っていますか?

 

もしくは、ブレーキを踏んでその関係性が

親密にならないようにしていますか?

 

 

もちろん、仲良くしたいと思う人にだけ、

アクセルを踏み、それ以外の人にはブレーキを

踏むと思います。

 

『誰からも好かれたい』

『人に嫌われたくない』

 

と思う性格の人であれば、

誰にでも気を遣い本音で付き合うことは

難しいかもしれません。

 

 

それこそ、以前の私自身が、そのタイプでした。

 

『誰からも好かれたい』

『嫌われたくない』

『良い人でありたい』

 

という願望が強かったです。

 

思った事も表に出さず、周囲の空気を読んで生きてきました。

 

そんな私の考えが変わったきっかけがあります。

 

 

以前勤めていた会社(L社)で

自分の生年月日から分析する”日本個性学”という学問を

学びました。

 

一般的に周知されている”動物占い”の大元になったと

言われる学問です。

 

以下、詳細です。

https://koseigaku.com/

 

 

この、個性学を学んでいると、

その人の思考パターン、行動パターンが大体、理解できます。

 

30%は本質的で変化しにくいと言われています。

残りの70%は周囲の人間関係で大きく変化すると言われいます。

 

私もこの個性学を使って周囲の人間関係を構築する上で

かなり参考にしています。

 

少し、話が脱線してしまいました。

すみません。

 

話を戻しますね。

 

私の失敗談になるんですけど、

去年の私はアクセル全開で誰ともすぐに仲良くしようと

していました。

 

アクセルの踏みすぎで、離れていく人もいましたし

今でも仲の良い人もいます。

 

出会って間もない人と割とすぐに本音で付き合うように

なっていました。

 

というか、

『建前で付き合うのが面倒臭いから』

が本音です。

 

本音で付き合って、相手が私の事を良く思って

いないなら勝手に離れていくので、

そうなれば、私も距離感を持って付き合うだけだし

問題ないと楽観的に考えていました。

 

でも、今考えると

あんなに焦らずに徐々に距離感を詰めていけば

良かったかなと思う事もあります。

 

なんか、良く分からないんですけど

毎日焦ってばかりいたんですよね。

 

独立して、早く一人前の事業家になりたいという願望が

強かったと思います。

 

案の定、周囲の人からも

「何で、そんなに焦っているの?」

と言われていました。

 

その時は、焦っている自覚が無かったので、

「そんな事ないよ、普通だよ」

と言っていました。

 

去年の私は、それが”普通”になっていたんですよね。

 

 

『アクセルを踏む事で、人から嫌われても良い』

というような極端な考えがありました。

 

実際に嫌われることが増えました。

 

 

ここ重要な部分だと思っています。

段階事に分けますね。

 

 

・人から嫌われたくない、怖い ←去年より前の私

・人から嫌われるのが気になる

・人から嫌われるのが気にならない ←理想(今の私)

・人から嫌われるのが怖くない

・人から嫌われても良い ←去年の私

 

 

よく、『思考は現実化する』という

言葉を耳にしますが、見事に現実化しましたね。笑

 

 

まとめます。

人から嫌われることを恐れ過ぎても良くないですし、

嫌われても良いというスタンスは持つのはオススメできない

ということです。

 

『そんなこと、言われんでも分かっとるわ!』

 

と思った方がいらっしゃれば、

是非、コメントを頂ければと思います。笑

 

今日も、最後までお読み頂きありがとうございました!

 

 

感謝